日本口腔インプラント学会 指導医資格を取得
会員数12000人の日本の歯科学会で最大規模の学会です。
日本顎顔面インプラント学会 専門医資格を取得
日本口腔外科学会で認定医資格を取得後、取得いたしました。
DGZIドイツ口腔インプラント学会
スペシャリスト・エキスパート試験合格
ヨーロッパでは最古からあるインプラント学会です。
真空プラズマ照射機
「ACTILINK Reborn(アクティリンク リボーン)」を導入いたしました
「ACTILINK Reborn(アクティリンク リボーン)」とは
真空プラズマ照射機「ACTILINK Reborn(アクティリンク リボーン)」は、歯科用金属(インプラント材や歯科補綴)の表面に60秒サイクルのプラズマ照射処理を行うことで不純物を取り除き、対象物の接着性や親水性を高める韓国のPlasmapp社製の真空プラズマ照射機です。
プラズマ処理は医療分野では殺菌などに使われており、電子基盤や自動車関連などにも応用されています。
インプラント治療の前にACTILINK Rebornでプラズマ照射をすることでインプラント体の表面をさらに綺麗にし、インプラントと骨の結合をより促進することができます。
また、被せ物や詰め物の補綴物に照射することで、セメントとの接着力をより向上させることが可能です。
ACTILINK RebornのBio-RAP技術
ACTILINK RebornのBio-RAP™技術は、UVやArgon Plasmaと比較して50%以上のHydroCarbon(炭化化合物)を除去することが韓国KAISTにて確認されており、接着表面へのタンパク質の初期付着も多いことがSejong大学によって確認されました。
※表面処理工程最適化開発及び検証のための生態親和性評価(Sejong大学・産学協力団 2020年)
また、ACTILINK Rebornは、DIN EN ISO/IEC 17025:2018に沿ったドイツCLEAN IMPLANT Foundationの認定試験所にて、同機を使用してインプラント表面の洗浄能力が徹底的に試験され、優れた結果を得られたため、2022年に同組織が求める「CLEAN IMPLANT」の承認を得ています。
ACTILINK Rebornを使用したプラズマ照射処理は、メーカーを問わず様々なインプラント材および上部構造、補綴物などに利用可能です。
より一層患者様のお口の健康維持に貢献できるよう、スタッフ一同日々研鑽を積んでおります。インプラント治療なら、安心して当院にお任せください。
ACTILINK Reborn(アクティリンク リボーン)については、こちらのブログもぜひご覧ください。
真空プラズマ照射機「ACTILINK Reborn(アクティリンク リボーン)」を導入いたしました。→
インプラント治療に関しての注意事項
- ・インプラントは自費診療となります。
- ・お子様や妊婦さんは治療を受けることが出来ません。
- ・外科手術になるので術後多少の出血や腫れ、疼痛がある可能性がございます。
- ・術後管理を行わないと欠けやゆるみが生じることがございます。
治療後も状態の確認や管理が必要となるため、必ず定期的なチェックでご来院ください。
長く快適に使用できるよう、当院でサポートをさせていただきます。