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インプラント症例紹介｜さいたま市の歯医者|マスダ歯科医院

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インプラント症例紹介

▶骨移植材を用いないサイナスリフト術 ▶ソケットリフト術を併用したインプラント埋入 ▶一本のインプラント埋入 ▶インプラント前歯部外傷難症例（ブロック骨移植） ▶上顎フルマウスと下顎2本のインプラント症例 ▶サイナスリフト術 ▶インプラント審美症例 ▶インプラントブリッジ症例 ▶即時荷重（手術したその日に噛めるようになる方法） ▶サイナスリフト術を併用したインプラント埋入

骨移植材を用いないサイナスリフト術 ▼クリックして開閉できます

BEFORE: 上顎洞底挙上術（サイナスリフト術）

AFTER: 上顎洞底挙上術（サイナスリフト術）

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年代・性別	40代・女性
主訴	右上の奥歯が破折
治療部位	右上６・７
治療内容	右上５・６・７Ｂrを５・６間で切断。歯根破折により7番を抜歯した。抜歯後、欠損部に対し、入れ歯・ブリッジ・インプラントの説明をしたところインプラント治療を希望した。インプラント治療を行う上で骨の高さが足りない為、移植材を用いないサイナスリフト術を併用することにした。移植材を用いないサイナスリフトはインプラント治療の同意を得て右上６・７に静脈内鎮静下にてインプラント埋入手術・サイナスリフト術を行った。骨とインプラントの結合を待ち6カ月後に2次手術・プレート除去を行い、上部構造をセットした。現在メインテナンスを行っている。
金額（税込）	1,056,000円（税込）
治療期間	7カ月　3年経過（2023年7月現在）
リスクと副作用	静脈内鎮静法により術後生活に制限あり。 (当日のみ) また、術後痛み・腫れを伴う可能性がある。骨移植材を併用するサイナスリフトに比べマスダ歯科で行っている移植材を用いないサイナスリフトは手術の難易度は高いが上顎洞炎のリスクは非常に低いとされている。院長の増田は骨移植材を用いないサイナスリフトについて様々な学会で講演や論文発表している。※基本的にマスダ歯科では、ショートインプラントやソケットリフト術が行えない場合、サイナスリストを行っている。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

ソケットリフト術を併用した
インプラント埋入 ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	60年代・女性
主訴	左上奥歯あたりの歯肉にできものができたり、つぶれたりしている。
治療部位	左上６・７
治療内容	左上6と左上7部位の検査を行い、その二本の歯は残せない状態と判断したため抜歯を行った。抜歯から数カ月後に CTで骨の状態を確認したのち、インプラント説明を行い、同意を得てインプラント治療を開始した。CTの結果からインプラントを埋入するにあたって、骨を挙上する工程が必要と判断した。そのため、ソケットリフト術をインプラント埋入時に同時に行った。手術後、骨とインプラントの結合を4カ月ほど待ち、型取りを行い、上物を入れた。
金額（税込）	685,000円（税込）
治療期間	5カ月間　（2023年6月時点で11年経過）
リスクと副作用	手術後、痛みと腫れを伴う可能性があり、ソケットリフト術を行った場合には鼻血が出る可能性もある。痛みは痛み止めで治まる程度の痛みであり、翌日から日常へ復帰可能。食事もインプラントに負担がかからないように気を付ける必要があるが、食事に制限などはない。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

一本のインプラント埋入 ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	40代・女性
主訴	右下の歯に違和感がある
治療部位	右下６
治療内容	右下6のCT撮影をしたところ、根尖性歯周炎により歯が残せない状態と判断したため抜歯した。その後、患者がインプラント希望であったため、抜歯した部位の骨が治ってきてから再度CT撮影を行った。骨が十分あることを確認した後にインプラント手術を開始することとした。手術後、骨とインプラントの結合を3カ月ほど待ち、型取りを行い、インプラントをいれた。
金額（税込）	400,000円（税込）
治療期間	OPE日：2012年4月 set日：2012年9月（合計5カ月）最終来院日：2023年5月（2023年6月の時点で11年経過）
リスクと副作用	手術後、痛みと腫れを伴う可能性があり、ソケットリフト術をおこなった場合には鼻血が出る可能性もある。痛みは痛み止めで治まる程度の痛みであり、翌日から日常へ復帰可能。食事もインプラントに負担がかからないように気を付ける必要があるが、食事に制限などはない。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

インプラント前歯部外傷難症例（ブロック骨移植） ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	18歳・男性
主訴	6歳の時に交通事故で脱臼した歯の揺れ
治療部位	21、22
治療内容	6歳の時に交通外傷により、歯が完全脱臼。他歯科医師では予後不良と判断されるも院長により整後固定。元々成長が止まるまでの間持たせるだけ持たせると説明はしていた。体の成長が止まり、最近になり動揺が強くなったため、抜歯（21、22）を行った。骨の回復を待ち、静脈内鎮静下で抜歯部位にブロック骨移植を行いインプラントを2本埋入。
金額（税込）	1,100,000円（税込）
治療期間	8カ月（骨移植も含み） 4年経過（2024年3月時点）
リスクと副作用	手術部位（移植部位を含む）の疼痛インプラント周囲炎マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

上顎フルマウスと下顎2本のインプラント症例 ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	70代・男性
主訴	今使っている入れ歯が合わず、嚙むと痛い
治療部位	15～26、36、45
治療内容	上下顎インプラント埋入術（上顎5本、下顎2本）を、2回に分けて実施。26部はソケットリフトを適用し、2回法で実施。他部位は1回法。
金額（税込）	29,000,000円（税込）
治療期間	7カ月（インプラント埋入から上部構造装着まで） 12年経過例（2024年3月時点）
リスクと副作用	手術部位の腫脹、疼痛マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

サイナスリフト術 ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	50代・女性
主訴	右上の歯が痛い
治療部位	右側上顎第一大臼歯部
治療内容	右側上顎第一大臼歯抜歯骨補填材を用いないサイナスリフト術（インプラント同時埋入）
金額（税込）	631,800円（税込）
治療期間	8カ月（2017年3月終了 2023年12月時点6年経過）
リスクと副作用	術後疼痛、上顎洞炎（骨補填材を使用しないためきわめて安全である） ※一般的に行われているサイナスリフトには骨補填材が使用されている。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

インプラント審美症例 ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	40代・男性
主訴	被せ物がぐらついて抜けそう
治療部位	右上1
治療内容	右上1を抜歯後、骨の回復を待ち、インプラント埋入手術実施。骨とインプラント体の結合を約3カ月待ったのち、プロビジョナルレストレーション（インプラントの仮歯）を装着した。その後審美的な問題がないことを確認し、最終的な型取りを行い、上部構造を装着した。
金額（税込）	429,000円（税込）
治療期間	約5ヵ月（インプラント埋入から上部構造セットまで） 9年経過（2024年4月時点）
リスクと副作用	術後疼痛・腫脹・インプラント周囲炎マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

インプラントブリッジ症例 ▼クリックして開閉できます

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年代・性別	50代・男性
主訴	前歯が抜けて、ぐらついているところもあるインプラントを考えている
治療部位	上の右5～左5、左下の3～5
治療内容	抜歯が必要な歯を抜歯すると同時に、仮義歯を入れた。下顎の歯列に不正（咬合平面が斜めになっている）があり、ある程度咬合は挙上して改善はできるが限界があることを説明し、同意を得られた。骨が治るのを待ってから、1次オペを開始した。 1次オペでは右上の3・4相当部以外は一回法で行い、1次オペから3ヵ月後に右上の3・4部位に2次オペを行った。その後、プロビジョナルレストレーション（インプラントの仮歯）にて咬合平面をある程度改善し、顎位等問題ないことを確認し、最終上部構造をセットした。
金額（税込）	3,432,000円（税込）
治療期間	下顎は約4カ月間、上顎は約5カ月間 2年経過（2024年3月時点）
リスクと副作用	手術後は、痛みを伴う可能性あり。腫れは術後48時間後がピーク。食事もインプラントに負担がかからないように気を付ける必要がある。また、インプラント歯周炎にならないようにメンテナンスも大事になってくる。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

即時荷重（手術したその日に噛めるようになる方法）▼クリックして開閉できます

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手術直後

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手術直後

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年代・性別	50代・女性
主訴	義歯が合わない
治療部位	全顎治療
治療内容	上下顎に4本ずつインプラントを追加埋入し補綴治療を行った。手術当日にプロビジョナルレストレーションをセットし即時荷重を行った。
金額（税込）	5,145,000円（税込）
治療期間	8カ月（2023年7月現在 10年以上経過）
リスクと副作用	術後の痛み、即時荷重後にインプラントが失敗することがあるがマスダ歯科ではほとんどの症例で最終補綴まで問題なく経過している。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

サイナスリフト術を併用したインプラント埋入▼クリックして開閉できます

レントゲン経過
①左上のサイナスリフト術を併用したインプラント埋入

術前

術後

②右上のサイナスリフト術を併用したインプラント埋入

術前

1次手術後

術後

初診

現在

口腔内所見

術前

術後

年代・性別	80代・女性
治療部位	サイナスリフト左上6・7、右上4・5・6
治療内容	①左上のサイナスリフトと左上6・7インプラント埋入埼玉医科大学で院長先生の執刀の元、サイナスリフトとインプラントを行った。その後、上部構造の装着のみ当院で行った。 ②右上のサイナスリフトと右上4・5・6インプラント埋入 2回目の手術は当院で行った。2014/8に右上4と右上6の根尖性歯周炎により抜歯になった。右側上顎洞に炎症がみられたので耳鼻咽喉科に紹介した後、2014/4/26にサイナスリフトの1次手術とインプラント埋入を行った。その際に、チタンプレートで上顎洞の前壁をチタンプレートで固定した。2014/10/26に2次手術を行い、固定していたチタンプレートを除去し、上顎洞が上がっているのを確認した。その後、2015/2/8に上部構造を装着して完了した。（インプラント体2本に対して上部構造が3つという方法を用いている。）
金額（税込）	右上サイナスリフト＋右上4・5・6インプラント埋入検査代22,000円サイナスリフト165,000円インプラント本体187,000円×2 光機能化処理　11,000円アバットメント11,000円×2 上部構造代55,000円×3 合計　759,000円（税込）
治療期間	①1次手術 2009/7/10 　2次手術 2010/1/29 　上部構造set 2010/5/11　 ②1次手術 2014/4/26 　2次手術2014/10/26　上部構造set 2015/2/8
リスクと副作用	上顎洞炎のリスクあり。静脈内鎮静法により術後生活に制限あり。（当日のみ）また、術後痛み・腫れを伴う可能性があり。サイナスリフト術により鼻血が出やすくなるため３週間ほど注意が必要。マスダ歯科のインプラント詳細はこちら

ご予約・お問い合せはこちらまで…TEL 0120-118-409　携帯・PHSは…TEL 048-686-0088

マスダ歯科医院へのご予約・お問い合わせはこちらまで048-686-0088

2024/6/25: 第2駐車場リニューアルのお知らせ
この度、第2駐車場の入口を拡張するリニューアル工事を行い、入庫しやすくなりました。
詳細はこちらのブログをご覧ください。

2023/9/19: 当院長に関するお知らせ
第53回日本口腔インプラント学会学術大会総会札幌大会にて、当院長が「骨移植材を用いないサイナスリフト」をテーマに講演いたしました。
詳細はこちらのブログをご覧ください。

2023/7/24: 当院長に関するお知らせ
当院長の増田一生が、日本スポーツ歯科医学会の専門医と、最高位である指導医に同時に認定されました。
なお、指導医としては全国で19人目となります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2023/6/8: 当院衛生士に関するお知らせ
当院所属の小野田歯科衛生士が、歯科衛生士としては最難関の「日本口腔インプラント学会認定専門歯科衛生士」試験に最年少で合格いたしました。
当院所属の歯科衛生士としては6人目の快挙となります。
今後とも当院歯科衛生士をどうぞよろしくお願いいたします。

2022/6/23: 当院ドクターに関するお知らせ
当院所属の藁谷Dr.が「日本口腔インプラント学会専門医」に認定されました。
今後とも当院所属の歯科医師をどうぞよろしくお願いいたします。

2022/5/2: 駐車場についてのご案内
2022年5月より、第3駐車場の駐車スペースが増え、3台駐車可能となりました。（第1～第3駐車場あわせて20台駐車可能）
詳しくはこちらよりご確認ください。
駐車場不足につきましては引き続き対策を行ってまいります。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

2022/4/26: 当院衛生士に関するお知らせ
当院所属の遊澤歯科衛生士が、歯科衛生士としては最難関の「日本口腔インプラント学会認定専門歯科衛生士」試験に合格いたしました。当院所属の歯科衛生士としては5人目の快挙となります。
今後とも当院歯科衛生士をどうぞよろしくお願いいたします。

2020/6/30: 当院衛生士に関するお知らせ
当院所属の酒井歯科衛生士が、銭場歯科衛生士、猿山歯科衛生士、川田歯科衛生士に続き歯科衛生士としては最難関の「日本口腔インプラント学会認定専門歯科衛生士」試験に合格いたしました。
今後とも当院衛生士をどうぞよろしくお願いいたします。

2020/5/25: 新型コロナウイルス感染対策と診療体制についてのお知らせ

こんにちは。マスダ歯科医院の院長増田です。

当院では自主的な診療自粛を行うため、
5/23（土）まで２チーム制で診療を行うなど、縮小診療を行っておりましたが、継続した治療が必要な患者様が数多くいらっしゃることから、5/25（月）からは、より一層徹底した感染予防対策を施して通常診療を再開させていただいております。

【当院の新型コロナウイルス感染対策の一部】
・屋外臨時待合室完備
・お呼び出しシステム導入
・全スタッフ防護服着用
・滅菌専属スタッフの配置（計5台の滅菌器のフル稼働）
・診療台を患者様使用毎に次亜塩素酸・アルコール等で消毒
等々。
全国で約68000件の歯科医院がある中で、歯科医療を通じて患者様に新型コロナウイルス感染の報告はこれまで１件もありません。
これは歯科医院がコロナ禍以前より、他業種よりも感染対策に力を入れて取り組んでいる結果だと言えます。

当院でも従来から患者様の安全・安心を確保するために大きなコストと時間をかけて、治療で使用するタービン・バー（ドリル）は、毎回患者様ごとに滅菌消毒したものを使用、患者様ごとに新しいグローブを使用、計5台の滅菌器のフル稼働、診療空間の汚染対策など、可能な限りの院内感染対策を尽くして診療にあたってきました。

当院としましては上記のような万全の感染対策のもと、しっかりと患者様のお受け入れ体制を整えておくことが地域の方々の健康をサポートする医療機関としの使命であると考えています。
（当院は約40年間診療にあたってきましたが、院内感染が発生した事例は1件もありません。）

むし歯を放置しておくと、大切な歯を失うことにつながることはもちろん、歯周病をそのまま放置しておくと重症化となり、全身の健康に影響を与え脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まると言われています。
特にご高齢者の方は歯科口腔衛生状態の低下による誤嚥性肺炎の発症などが懸念されます。

治療が途中になってしまっている方、お口や歯のことで違和感がある方、定期メンテナンスで口腔内を清潔に保っていきたい方は、徹底した感染対策のもとで、皆様の健康のお手伝いをさせていただければと思っておりますので、当院までご連絡ご相談いただければ幸いです。

さらなる感染予防体制を強化のもと、皆様に安心して歯科医療を受けられるように、地域医療に貢献していきたく思っております。

マスダ歯科医院
院長　増田一生

2020/2/26: 【重要】新型コロナウイルスに関するお知らせとお願い
新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、スタッフはマスク着用で対応させて頂くことがございます。
顔の表情が見えづらく、言葉も聞き取りにくくなるためご不便を感じられるかと存じますが何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

また厚生労働省より、下記のいずれかの要件を満たす方は、来院前に最寄りの「帰国者・接触者相談センター」または医科にご相談くださいますようお願いします。

◆風邪の症状や37.5℃以上の発熱が４日以上続いている。
（解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます）
◆強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある。

歯科での治療はお口を開けておこないますので
熱が出ていない場合でも咳などの症状がある際は無理な受診はせず、症状が落ち着いてからの受診をおすすめしております。
その他、過去1カ月以内に海外への渡航歴がある方や健康状態に不安がある方は受診前にお電話にてご確認いただけますようお願い申し上げます。